仕切り付き段ボールベッド メリット
【 段ボールベッド 自治体(準備側)のメリット 】
コストが安い (他の簡易ベッドに比べ、半分以下)
場所をとらない (保管収納時)
強度がある (強化芯を使用 推奨体重は150kg以下)
感染症対策 (付属の仕切りで感染症の対策としても有効)
工具不要 (ガムテープやカッター等も不要! 作成は素手のみで可能)
処分が簡単 (ダンボールなのでリサイクル可能)
【 段ボールベッド 被災者(利用者側)のメリット 】
周りの人と、一定の距離を保てる
昼夜問わず、付属の仕切りの使用で周りの視線を感じにくい
床から30cm高さがあるので、床にあるゴミや埃などから距離を保てる(誤飲防止)
床に直接触れないので、空気の層ができ暖かい
床に直接面していないので、余震の揺れ・歩行者の振動を伝えにくい
椅子のかわりに活用できる
ベッドの下に物を収納できる
深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)の予防になる